プロだからこそしっかり理由説明を

華やかな芸能界で活躍している人たちの髪型を見ていると、素敵だな、こんな風にしたいな、と思ったことがある人の方が圧倒的に多いでしょう。
けれども、人の顔には輪郭や目鼻立ち、さらには髪の質といったものに違いがあり、いくら憧れの人と同じ髪型をしたいと思っても、同じようにはならないということがしばしばあるものです。
それを美容室に行って、誰々さんみたいにして、といったところ、それは無理、と言われて立腹したり、あの人は技術がないと決めつけるのは早いでしょう。
もしかしたらその美容師は、同じヘアスタイルにしてほしいと言った人の顔かたちを見て、きっと同じように仕上げても、本人の目には同じようには見えないと瞬時に悟ったのかもしれません。
ただしそれはそれで、無理というならばきちんとした説明が必要なのは確かです。
素人であるお客さんには、美容院でならきっと同じ髪型にしてくれる、と思って行くのも、これまた無理もない話だからです。
あなたの髪質と顔かたちからして、同じようにしたとしても同じようには見えないですよ、と言ってもらえれば、そういうものなのかと納得できます。
その上で、代替案を提案してもらうことができれば、それならそっちでやってみようかな、と思えるでしょう。
最初から同じ髪型にはならず、やっても気に入らない仕上がりにしかならないとプロに宣言されてしまったなら、二番目、三番目の案も素直に受け入れられると思われます。

アジアンリゾートのようなくつろげる美容院

以前行っていた美容室が、移転して通いにくくなってしまいました。
知り合いの方に良い美容室がないかという話になったら、開業して1年くらいの美容院を紹介してくれました。
早速電話をして予約を取ったところ、とても感じ良く、好印象でした。
ビル街の中でしたが、美容院のドアを開けると、ウッド調のインテリアで、南国風の花の飾りがあり、アジアンリゾートのような雰囲気でゆったりとしています。
感じのよい女性が今回の担当のようで、事前に料金の説明をしてくれました。
カット料金の中にブローとシャンプー料金が含まれること、今は時間的に余裕があるので、別料金を払えばヘッドスパができることと説明してくれます。
南国リゾートの中でできるヘッドスパに興味があったので、追加をお願いしました。
今回は、軽い感じのベリーショートにしてもらうことになりました。
シャンプーの仕方はとても丁寧です。
私は肌が弱いので、刺激の少ないものをお願いしました。
植物性のハーブ由来のシャンプーで、施術される方もとても丁寧で気持ちよかったです。
シャンプーが終わり、カットをしてもらいます。
髪に癖があり、横に広がりやすいのが悩みというと、軽くすいてくれてくせっ毛をいかした髪型にしてくれるということで、スタイリングが楽しみでした。
大まかに切った後、またシャンプー台に行き、ヘッドスパを受けます。
丁寧な頭皮マッサージを受け、頭や首の凝りが軽くなっていくような感じがします。
アジア風な花の香りやハーブのような香りがしていました。
事前にクッションを借りて、くつろぎながら施術を受け、ぐっすりと眠ってしまいました。
カット台に移動し、ブローした後に細かく髪を切って調整してもらいます。
初めてということもあり、料金は3割引きでした。
可愛らしいベリーショートにしてもらい、気に入りました。
スタイリングもしやすく、またお願いするつもりです。

美容室か美容院かの選び方

大きな通りに面している立地であれば、住宅街であっても必ずと言ってよいほど美容室を見かけます。
その近くに他にも商売をしている店があるのなら余計に人が集まりますから、さらにたくさんの美容室が新たにできて、まさに激戦区といった感じがしてくるところも多くなりました。
こうした新たにできるところもあれば、昔ながらの美容院もあって、混在している感じが強くなってきています。
昔ながらの店構えの美容院と、まるでカフェか何かのようなおしゃれで、一見すると何の店なのだろう、と思うようなしゃれた店構えの美容室もあって、時代の流れを感じることもあります。
年配の女性は昔ながらの美容院に行くことが多く、そこでなら何も言わなくてもいつもの通りのヘアスタイルにしてくれる、という安心感があるのでしょう。
新しくできたところへ行くのは比較的若い人が多く、行くたびにヘアスタイルを変えて、新しい自分を発見してみたり、流行りのスタイルにしてみたりといった感じで楽しんでいると思われます。
そうした新しい流行りについていけるのは、やはり若い美容師がいるところ、ということになるでしょう。
年配のお客さんを相手にしている美容師も、それなりに今の流行を勉強していると思われますが、ニーズがそれほどないために、どうしても昔ながらのやり方でヘアスタイルを作り上げることが多くなるのは致し方ありません。
そういった特徴を考えると、どちらのタイプを選ぶかもわかってきそうです。